2018年1月頃配信予定のVR用ゲーム「マグナブレイブ」。
その操作体験のため、先んじてテスト版をプレイさせて頂きました!
今回の内容
今回の内容は、ゲームの始め方からプレイ終了までの一連の流れです。
製品版とは内容が若干異なるものの、エネミーである『ILL』を倒す難しさと、防御しながら攻撃するタイミングを見つける楽しさを、十分に楽しめました。
(なお、今回の画像はテスト版のものをお見せしているため、製品版で変更される可能性もあります。)
体験内容のまとめ
まずはVR用ヘッドセットGoogle Daydream View(以下、GDV)に対応スマートフォンを挿入します。
手順は簡単で、たったこれだけです。
- 1.スマートフォンのアプリ『マグナブレイブ』を起動させる。
- 2.下図のようにGDV対応のスマートフォンを挟み込む。
- 3.GDVをかぶる。
(GDV初心者でも、簡単に準備できます)
あとは眼鏡を掛けるようにGDVを取り付け、スタート画面を待つだけ。
すると、「マグナブレイブ」のオープニング曲『ルミエール』が流れ出し、タイトル画面へと移行しました。
この瞬間から目の前はゲームの世界のため、臨場感はすでにバッチリです。
(タイトル画面)
その後、スタート画面を押すと、キャラクター画面へ移行。
(キャラクター選択画面)
キャラクター選択後、さっそくプレイ開始です。
(図の迫力ある戦闘が目の前で行われる)
このプレイ中、特に印象に残ったのは、
- ・エネミーの攻撃のバリエーション
- ・臨場感あるシューティング
- ・攻撃タイミングの見極めの面白さ
この3点でした。
(近ければ当たりやすく、遠ければ当てにくい。VRならではの面白さが詰まっている)
従来のシューティングと違って面白いと感じたのは、『攻撃の当て方』。
例えばテレビゲームはテレビいっぱいに画面が広がり、その画面だけ気にすればドンドン攻略できるかもしれませんが、『マグナブレイブ』の場合、うかつにエネミーの集まりに突っ込むと、プレイヤーに見えない場所から攻撃が当たってしまいます。
また、マグナブレイブは後ろまで距離を取ることが出来ますが、すると今度はエネミーが小さくなって、狙いが定めにくい。このバランスが上手く調整されており、ゲームを攻略している楽しみをすごく感じることが出来ました。
実際に遊んでみると、いかに攻撃を避けるか、いかに攻撃を当てるかを考えさせられるため、VRの効果も相まって、非常に楽しくゲームに集中できます。
ゲームで遊ぶのと、パソコンの画面で見るのとでは大きく楽しみが違うので、『マグナブレイブ』の臨場感はぜひゲームを手に取り、味わってみてください!
※追記
スタッフの熱意と研究の詰まった『マグナブレイブ』を、この度リリース致しました!
開発チームの熱意と想いが詰まった本作を、ぜひお楽しみください!
※下記の対応スマートフォン以外でアクセスした場合、移動先ページで『お使いの端末はこのバージョンに対応していません』と表示されます。タブレットの場合も同様です。
※パソコンからインストールする場合も、対応スマートフォン以外へのダウンロードはできません。
※プレイには“Google Daydream View(VRゴーグル)”が必要になります。
タイトル名 | マグナブレイブ |
ジャンル | RPGシューティングゲーム |
対応端末 | GalaxyS8/S8+、GalaxyNote8、ZenFoneAR、Axon7、Mate9Pro、PorscheDesignMate9、MotoZ/Z2/ZForce、LGV30、Pixel/Pixel2…etc |
価格 | 360円(税込) |