2018年1月頃リリース予定の「マグナブレイブ」。
その誕生裏にあった、初のVRゲーム開発に取り組んだスタッフの熱意と努力。
そんな「マグナブレイブ」開発中にスタッフがこだわった部分を伺いました!
・「マグナブレイブ」開発スタッフがこだわったポイント3つ
(コンセプトアート)
今回のスマートフォン向けVRゲーム「マグナブレイブ」は、ドリームパイレーツ初の試みであったため、プレイヤーを配慮した設定から全体的な構想まで、練りに練って作られたのだと、開発スタッフから伺いました。
そんな努力の中でも、特に取り組まれたポイントが下記3つです!
(以下、開発スタッフより頂いたコメントです)
・イメージを形にすること
社内で決めた内容を忠実に再現できるようこだわって作りました。
全体的に言えることですが、「マグナブレイブ」開発中は色々手を加えながらの開発だったので、とにかくイメージや決めたことを形に出来るよう、常に追加でゲームを拡張できるよう意識しながら開発を進め、現在に至っています。
・VR酔いの対策をすること
VRゲームの課題のひとつに、VR酔い(※)がありました。その対策として、VR酔いを起こさない移動方法を研究し、酔いを改善できるよう数多くのテストを行っています。
テストの過程でTPS視点(3人称視点)、FPS視点(1人称視点)の両方で酔いの出にくい限界を見極め、その甲斐もあり、展示会に「マグナブレイブ」を出展した際、多くのユーザの方から『酔いを感じない』との意見をいただきました。
※VR酔いは、VRゲームを遊んでいるときに起きると言われる『乗り物酔い』のような感覚。原因は様々な場所で研究中ですが、『実際は動いていないのにゲームの中で動いている』ため、脳が混乱して起きる症状だと言われています。
・映像エフェクトを分かりやすくすること
VRゲームを作るには、通常のテレビゲームなどで使うエフェクト技術では不十分でした。
画面がテレビゲームのそれからVRゲームに変わるだけでなく、遊び方や見え方まで変わってくるので、従来の技術をそのまま転用すると、うまくエフェクトが表現できません。
そのため、没入感を助ける表現として、精度向上に努めつつ、いかにプレイ中にエフェクトが自然に見えるかを研究しながら作成しました。
(以上、頂いたコメントより)
実際に遊んだマグナブレイブは、上記のスタッフの努力により、フィールドを快適に駆け回りつつ、違和感なく遊ぶことが出来ました。
その中身はぜひ、実際に遊んで体験してみてください!
※追記
スタッフの熱意と研究の詰まった『マグナブレイブ』を、この度リリース致しました!
開発チームの熱意と想いが詰まった本作を、ぜひお楽しみください!
※下記の対応スマートフォン以外でアクセスした場合、移動先ページで『お使いの端末はこのバージョンに対応していません』と表示されます。タブレットの場合も同様です。
※パソコンからインストールする場合も、対応スマートフォン以外へのダウンロードはできません。
※プレイには“Google Daydream View(VRゴーグル)”が必要になります。
タイトル名 | マグナブレイブ |
ジャンル | RPGシューティングゲーム |
対応端末 | GalaxyS8/S8+、GalaxyNote8、ZenFoneAR、Axon7、Mate9Pro、PorscheDesignMate9、MotoZ/Z2/ZForce、LGV30、Pixel/Pixel2…etc |
価格 | 360円(税込) |