「マグナブレイブ」開発チームインタビュー!開発経緯と想いに迫る!(後編)

今回はスマートフォンVR専用ゲーム「マグナブレイブ」開発者インタビューの後編!

ゲーム開発中の想いや開発中の話をいろいろ伺ってきました!

 

―「マグナブレイブ」開発中最大の悩みを教えてください。

「マグナブレイブ」はドリームパイレーツ初のゲーム開発プロジェクトであり、そのノウハウを知るメンバーが誰もいなかったので、少人数体制でどう開発するかが最大の悩みでした。コントローラのボタンの割り振りにも苦労しましたし、デザイン、操作、何もかもが一からと言う状態でしたから。

ただ、ゲームのイメージだけは出来上がっていて、「イメージをどうゲームで再現するか」を少しずつ形作っていきました。

その過程で問題も色々解決し、ゲームをリリースできる運びとなりました。

 

―ゲームバランスで注意したことはありますか?

ゲームバランスで特に注意したのが『エネミーの強さ』です。

「マグナブレイブ」は1プレイ5分~10分程度で遊んで頂けるように作ったゲームなので、敵が強すぎる、あるいは、倒すのに時間が掛かり過ぎると「遊びにくいのでは?」と判断しました。

なので、想定プレイ時間からの逆算で、エネミーの強さや体力を決定し、全体的なバランスを調整していきました。

 

―マグナブレイブにはどんな想いがありますか?

マグナブレイブには、開発メンバー皆のゲームへの想いと遊びやすさを詰め込みました。
設定は当初からこだわりましたし、ゲームを作る中でアドバイスを頂きながら、「何が一番良いだろう」と言う答えを常に考え続けました。

これも昔からのゲームへの情熱で成せたことなので、本当にうれしく思います。

 

―今回はゲームとしてのVRですが、VRそのものにはどんな可能性があると思いますか?

VRには様々な可能性があると思っています。

当然VRゲームは今後も発展していくと思いますし、その技術はシミュレーションや遠隔操作、治療、その他旅行体験にも活かせます。

VR技術があれば、目の前の人と話しているような感覚で、世界中の人とコミュニケーションツールとして交流できますし、家や外出先に居ながら、仕事も出来れば旅行も可能です。命だって救えるかもしれません。

そんな沢山の可能性で溢れています。

 

―今後の目標を教えてください。

「マグナブレイブ」の開発を通して、VRゲーム開発の様々なノウハウを学びました。

なので、今後スポーツゲームやシミュレーションゲームなど、新しいジャンルにも挑戦していければ面白そうですね。

コントローラがひとつしかないスマートフォン向けVRならではの、制約をカバーできるゲームを作ってみたいですね。VRハエ叩きとか(笑)。

 

 

スタッフの熱意と研究の詰まった『マグナブレイブ』を、この度リリース致しました!

開発チームの熱意と想いが詰まった本作を、ぜひお楽しみください!



 


※下記の対応スマートフォン以外でアクセスした場合、移動先ページで『お使いの端末はこのバージョンに対応していません』と表示されます。タブレットの場合も同様です。
※パソコンからインストールする場合も、対応スマートフォン以外へのダウンロードはできません。
※プレイには“Google Daydream View(VRゴーグル)”が必要になります。

 

タイトル名 マグナブレイブ
ジャンル RPGシューティングゲーム
対応端末 GalaxyS8/S8+、GalaxyNote8、ZenFoneAR、Axon7、Mate9Pro、PorscheDesignMate9、MotoZ/Z2/ZForce、LGV30、Pixel/Pixel2…etc
価格 360円(税込)